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ピン,シャフト切削加工のパイオニア|オトヤ工業株式会社

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小さなピンにかける技術と誇り。
機械類の回転部分の軸受けとして欠かすことのできないローラーベアリング。
ニードルローラーは、その中の小さなピン部品ながら確実に回転軸を受け止め
スムーズな回転を創り出す、最も重要な役割を果たしています。
そのためニードルローラーには非常に高い精度が求められることとなります。
また特殊な規格と複雑な形状を持つピアノのアクション部品生産では、
生産そのものを通じて精密加工技術を磨き上げてきました。
オトヤ工業は、小さなピンづくりに技術力を結集させて高い精度を追及し
さまざまな分野にピン製品を提供することに大きな誇りを持っています。

ピアノアクション

グランドピアノ、アップライトピアノの鍵盤の裏でその滑らかなタッチを
伝えるためのアクション部品。
切断,切削,プレス,転造,溶接などさまざまな加工を組合せて多種多様な
形状・サイズの部品を生産しています。
オトヤの核となった切削加工技術はこのピアノ部品の生産を礎として
生まれ、ニードルローラー生産への事業展開につながっています。

弊社独自の加工技術を紹介 >>

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ニードルローラー

主にベアリングに組付けされるニードルローラー。登録品目は1000種を
超え、一ヶ月平均で300種以上、4000万本以上の生産実績があります。
コイル線材は直径2㎜~12㎜を主にカバーし、寸法精度も1/100単位とし
独自開発の専用機によって安定した品質と昼夜連続運転による
コストダウンを両立しています。 製品のバリエーションが増え続けるなか、
さまざまな形状についても柔軟に対応しています。
今後さらに精度を要求されるであろうことから、よりいっそうの加工技術の
進化を推し進めてまいります。

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